【人間の本質はネガテイブ】
『何が正しいのか』を指針にしている人は、人の悪いところに目がいきます
『何が楽しいのか』を指針にしている人は、人のいいところに目がいきます
『当たり前』と思っている人は、人の悪いところに目がいきます
『ありがとう』と思っている人は、人のいいところに目がいきます
評論家体質な人は、人の悪いところに目がいきます
プレイヤー体質な人は、人のいいところに目がいきます
悩みがあったら愚痴を言う人は、人の悪いところに目がいきます
悩みがあったら相談をする人は、人のいいところに目がいきます
人を変えようとする人は、人の悪いところに目がいきます
自分が変わろうとする人は、人のいいところに目がいきます
正直に生きている人は、人の悪いところに目がいきます
誠実に生きている人は、人のいいところに目がいきます
大事な人ほど大事にしないタイプの人は、人の悪いところに目がいきます
大事な人はちゃんと大事にする人は、人のいいところに目がいきます
自分の言いたいことを言いたい人は、人の悪いところに目がいきます
人の言いたいことを聞きたい人は、人のいいところに目がいきます
トラブルで喧嘩になってしまう人は、人の悪いところに目がいきます
トラブルで話し合いができる人は、人のいいところに目がいきます
感情で理性をぶち壊す人は、人の悪いところに目がいきます
理性で感情を処理できる人は、人のいいところに目がいきます
人の悪いところを見つける目というものは先天的に持っている本能みたいなものです
外敵から身を守るために標準装備されたような目ですね
乱暴な言い方をすれば、『馬鹿でも人の悪いところはわかる』ってこと
ですが人のいいところを見つける目というものは後天的に養っていくものです
理性というものを養わなければ人のいいところは見つけられません
嘘で誉めるわけではなく、お世辞で誉めるわけでもなく
その人の本当のいいところを誉められる人というのは
理性的で頭のいい人なんですよ